空き家を探す

2020年09月24日
雲南市うんなん暮らし推進課

生まれ育った雲南を詳しく見ると


こんにちは!こーへーです。
この秋『公益財団法人ふるさと島根定住財団』ジョブカフェしまねさんのしまね学生インターンシップで5日間、雲南市役所のうんなん暮らし推進課の方々にお世話になりました。

僕自身、雲南市出身で、高校卒業までの18年間このまちでお世話になりました。
現在大学3回生です。
今回のインターンシップで、自分が知らなかったディープな雲南市が見えてきました。
 

雲南市には少子高齢化、災害などの地域課題を、それぞれの地域に住む住民自らが協力して解決しようとする、『地域自主組織』があることを学びました。
行政にすべて任せるのではなく、自らの地区は自らの手で運営していくという取り組みに感動しました。
全部で30ある自主組織の協議会を見学させてもらいましたが、今回の議題は、国から水力発電をしている川がある地域に向け防災のために公布された『電源立地地域対策交付金』についてでした。
川が流れている地区だけでなく市全体の防災準備金に充てるかどうかについて、各地域の代表者の生の意見を聞くことができました。
普段何気なく過ごしているまちは、地域の方々が僕たちの見えないところで協議を重ねて、ベストな案を考えてくださっているおかげだなと、感動しました。

空き家バンクの事業を学ぶ中で、実際にこれから登録される空き家の見学に同行し、大東町の畑鵯地区に行きました。
雲南市には空き家が多いことが問題で、リノベーションをしてオフィスとして再利用しようという取り組みや、都会から雲南市へ移住を検討している人を増やそうという取り組みをしておられます。
市役所の職員の方は空き家の間取りを書いて把握し、空き家の持ち主の方にいろいろお話を聞き、まるで不動産会社の社員のようでした。
 

古くなったバス停を取り換えに海潮、鍋山、JR木次駅などを回りましたが、市民バスを担当する市役所の職員の方はバスの時刻表を作ったり、バス停をどこに置くか考えたり、バス停を取り替えたりと、まるでバス会社の社員のようでした。

市役所の仕事はこんなこともするのか、と驚く場面が多々ありました!

このインターンで、吉田町の方から加茂町の砂子原、大東町の奥まで、いろいろなところに出かけて見学させていただきました。
僕は三刀屋町の出身なのですが、自分が知らない地域、自分が知らない政策が雲南市にはあり、自分の故郷について学びなおすとても良い経験となりました。
また、市役所にも、まちのいたるところにも、たくさんの方々の笑顔がありました。
雲南市に住む一人ひとりが希望を持ちながら生活していると感じ、まだまだ雲南市は伸びしろがあるなと強く感じました!
今回のインターンで得た経験を糧に僕も卒業まであと1年半、大学生活を頑張り、いい社会人になろうと思います!



【ライター紹介】
こーへー。雲南市で高校時代までを過ごし、現在島根大学3回生。
高校までしていたバスケットの試合観戦と、時間がある大学生活だからこそいける旅行が趣味。
コロナが早く収束することを願い、卒業旅行は海外に行けたらいいなと思っています。