2020年11月10日
りなぴ

竹マルチ最強説を唱えたい。


さて、タイトルからも分かる通り、

新米ハンターりなぴプレゼンツ『竹マルチで獣害対策☆』の時間がやってきました!!!

(もはや私は竹マルチの記事しか書かない人間だと思われてそうで怖いです。)



今回どうしても話したかった竹マルチの話。
獣から作物を守るだけでなく、こんな使い方でも獣害対策になるのか!という新たな発見をしたこと。

非常にワクワクしております。(ここで思う存分語れることが)



 

今回やってみたのは、獣たちが山から人里へと出入りする道、いわゆる「獣道」の整備です。
獣が好む出入り口は、とにかく人から見えにくい茂み。
茂みを少しでも減らすことで、イノシシの出現率を下げることができないか…?

私の住む地域で、特に被害の多い場所の茂みを整備させてもらうことに。

茂みのほとんどは、竹林。
でました、竹。
田舎の厄介者ナンバーワン。

半日整備して、少しは見通しが良くなったけど、全部整備するにはまだまだかかる…。
そしてこの竹。切ったはいいが、どうしようか?



そこで思いついたのが、整備した獣道に竹マルチを敷いてみよう!という作戦。
イノシシは元々アスファルトを歩きたがらない程、足元が敏感な動物。
(最近は慣れてしまい歩いちゃってますが…)
今でもトタンなんかを敷くと、嫌がってトタンの上は歩きません。

でも、わざわざトタンを買って、敷くのはなぁ…。

ということで、整備した竹をトタン代わりに敷いてみよう!


 

はい、敷いてみました。

整備して片づけに困った竹を敷いただけなので、余計な労力なし。
それどころか竹の活用につながる。
購入するものなんてひとつもないから、お金もかからない。

なんだこれ、素晴らしい。


整備しきれなかった茂みにも、竹マルチを敷いてみる。

もしこれでイノシシが来なくなったら、竹林を所有する家での獣害対策、竹マルチ最強説を唱えたい。

 


数日後…。



整備した場所の所有者から、

「イノシシがでなくなった!!!」

という、とてもとてもうれしい報告が!!!
やっぱり竹が敷いてあると、イノシシは嫌がって歩かない、ということですね。
完全に嫌がらせ効果発揮しましたな!!!


所有者からは「本当にありがとう。これで安心して畑ができる。」と言われましたが、
いやいや、皆さんが畑を耕すことで地域の景観が守られるわけで、私がやっていることはそんな皆さんの想いを守ることですから。
むしろいつも地域の景観を守ってくれて「ありがとう」です。



いやー、竹マルチ、素晴らしいですね。
もっともっと広めていきたい!!!
竹マルチの伝道師になろうかな(笑)。


とりあえずこの記事で、竹マルチ最強説を唱えます。
以上、新米ハンターりなぴプレゼンツ『竹マルチで獣害対策☆』の時間でした。

毎度お付き合いいただきありがとうございました。
 

【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。