2020年12月01日
ひな子

双子辞めたい問題。







突然ですが、我が家のお姉さんやつについて。
 
我が家のお姉さんやつ(双子)は、性格も食の好みも全く違います。
まぁ双子とはいえそれぞれひとりの人間なんだから当たり前といえばそうなんですが。
『双子=顔同じ・性格似てる・シンクロ』みたいな世間の双子イメージとはかけ離れたふたりでして。
 
まず、ひとりはとにかく理論派。
周りに言われたことも、自分が納得できてから行動に移すタイプ。
初動に時間はかかりますが、本人の「今だ!」が来ると爆発的なパワーを発揮します。
好奇心旺盛。とにかく口が立つ。
間違ったことが嫌いで、クラスの委員長みたいなひと。
 
続いてもうひとりは感覚派。
頭で考えるよりも、とりあえずやってみるタイプ。
わりと無頓着ですが、興味がある事には集中して取り組まれます。
甘え上手で妹気質(本人はこれ言うと嫌がります(笑)。)
委員長(前述の)がイライラしている時は、おちょけて笑いを生んでくれるのですごく助かっている…。
ボーっとして見えるけど案外ちゃんと考えてる(そうであって欲しい)ひと。

 
 
そんなふたりに共通するのは『物怖じしないところ』です。
ここは、ふたりの強みだとも思っていて。
保育園、小学校、スポ少など、初めて入るコミュニティでもふたりは割と堂々としていて、ふたり一緒だから、と安心させてもらうことも多々。



でもいつも一緒にいると、どうしても『双子』という比較対象で見られるふたり。
ついついセットで見てしまうし、お互いがいるから良いよね!とか思いがちですが、円満にお互いいつでも仲良し!大好き!win-winな関係♪なんてわけも無く。(夫婦と一緒ですね)
山あり谷ありで、お互いを必要とすることもあれば、イラっとするタイミングもある。
そして常に比べられるプレッシャーと戦っているんだと思います、彼女たちは。


え~それって結構しんどいやん…とも思いますが、ふたりには、当分(大きくなってそれぞれのコミュニティを作るまで)はこの環境が続くことを伝えて、双子の良いとこも探そうよ~。なんて言っています。
しかしそのときは大体「ハァ…双子ってやめれんのん?」と聞いてきます(笑)。
 
『双子辞めたい問題』は、移住前には無かった悩みなので少し責任を感じる部分もありますが、環境のせいにすることなく、これからも双子の性を感じながら逞しく育ってくれることが親の願いです。
 
双子よ。
これからも、生きていれば他人に評価されたりされなかったり、思い通りにいったりいかなかったりすることもあるでしょう。
でもどこに居ても我が家は我が家。わたしはわたしであなたはあなたで君は君!!
自分の中の判断基準を持って、自分の評価は自分で決めていけるようになろう。

大人になったら、双子で良かったこと・嫌だったことを改めてふたりに聞きながら乾杯したいな。



まず自分が良い見本となるべく…(自信はないけど(笑)。)
自分の人生に責任をもって、楽しめる大人であることを忘れずにいたいと思います。




お読みいただきありがとうございました。
 

【ライター紹介】
ひな子
松江市出身、2019年春に広島からJターン。
双子と妹の三姉妹の母です。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。