空き家を探す

2020年12月02日
ふなきょん

来てよかった、雲南市。


はじめまして。食べるのが大好き、ダイエット?明日から明日から。人と話すのが大好き、1児の母ふなきょんです。
今月からコラムを書かせていただくことになりました。
初めてのコラムで何から書こう…と悩んでいるうちに11月ももう終わり。
どうかあたたか~い気持ちで読んでやってください(笑)。
よろしくお願いします。
 
ではまず自己紹介から。
私は鳥取県米子市出身で、大学は島根大学、卒業後は愛知県の旅行会社に勤めていました。
そして昨年。2019年5月1日、なんと令和初日に雲南市民になりました!
 
 
なんで愛知からいきなり雲南市へ…?
 
 
「転勤?」
「転職?」
「都会が嫌になった?」(笑)。
 
 
実は…
夫が雲南市へ転勤&ふなきょん母になる!
という人生のビッグイベントが訪れたのです!
 
私は「山陰に帰れるー!!嬉しいー!!」と喜んでいたのですが…
生まれてから一度も都会から離れたことのない夫は、
「友達いないしな~」
「虫出るしな~」
「吉野家ないしな~」(そこ!?(笑)。)
などなど不安が盛りだくさん。
夫からしたら田舎に住むということは未知の体験だったようです。
 
そして私より一足先に雲南市民になった夫を毎日心配に思っていました。
でも実際は…
 
 
「美味しいお蕎麦屋さんを見つけたから今度行ってみよう!」
「こんなに野菜安いの!?」
「人がみんな親切!」
「ツーリングで大自然を駆け抜ける爽快さがたまらん!」(決して暴走族ではございません(笑)。)
 
 
などなど私の心配はよそに、とっても満喫していました(笑)。
私も住む前まで雲南市へ行ったことがなかったのですが、夫の話を聞いていると、「早く住みたい!」と雲南市民になれる日を心待ちにするようになりました。
 
そして実際に雲南市で生活してみると、夫の言っていたことがよくわかりました。
 
①都会に住んでいたらなかなか目にすることのできない自然
私は特に川の水のキレイさに感動しました!夫と何回「飲めそう!」と言ったことか…(笑)。
夏には家の裏の川にホタルがやってきてとてもきれいで、子どもの頃に戻ったように、毎晩夫と散歩がてらホタル探索をしに行っていました。
 
 
②人のあたたかさ
都会では皆さんどこかせかせかされていて話しかけにくかったのですが、雲南市では散歩していたら小学生が大きな声であいさつしてくれたり、おとなりの畑のおじいちゃんがお野菜をくれたりなど、どこに行っても気持ちがよく、ほっこりした気持ちになります。
 
 
③何といっても美味しいものがたくさん!
美味しいものに目がない私にとっては住めば都どころか天国!(笑)。
お蕎麦やお米、卵、お酒、焼きサバ(お魚大好き女子でして…)などなど、言い出したらきりがないほど美味しいものが盛りだくさん!
住みだしてから何キロ肥えたことやら…(笑)。
 
まだまだお話ししたいことはたくさんあるのですが、止まらなくなりそうなのでこの辺で…(笑)。
 
自然いっぱい、人があったかい、美味しいものだらけ!
移住して1年、とにかく雲南市に来てよかった!
 
 

これは、息子の初電車(木次線)記念の写真です。
楽しかったみたいで行きはハイテンション、帰りは景色を見ながら寝落ちしました(笑)。
これからも夫と1歳になる息子と3人で雲南ライフを満喫します!
次回からはそんな満喫ライフを紹介していきたいと思っています。
よろしくお願いします。
 
読んでいただきありがとうございました!
 
 
 
 
【ライター紹介】
ふなきょん
鳥取県出身、令和初日に愛知から雲南市へ移住。
1児の母で絶賛子育て奮闘中。水泳大好き、陸地嫌いな水中生物。