2021年01月25日
りなぴ

『○ターン』ありすぎ問題


移住について関心が出てくると、よく耳にするワード『○ターン』。

Uターン、Iターンなんかはよく聞くかもしれませんが、
最近はそれ以外にも○ターンが増えてきました。

私は仕事柄、当たり前のように使うワードですが、
当たり前のように使われたって、何が何だかわからないですよね。

今回は様々な『○ターン』についてお話していきます。



 

▷Uターン
一度生まれ育った場所以外で生活・勤務し、再び出身地に戻ってくること。
例)雲南市出身で高校卒業後から東京で生活。10年後、東京から雲南市へUターン。

▷Iターン
生まれ育った場所から離れた場所へ移住し、生活をすること。
例)生まれてから30年間東京で生活していたが、雲南市へIターン(移住)。


一般的な解釈としては、このような感じ。

 

ほかにも、最近ではこんな『○ターン』が。



▷Jターン
一度生まれ育った場所以外で生活・勤務し、出身地の近く(同じ県内)まで戻ってくること。
例)松江市出身で大学卒業後から東京で生活。5年後、東京から雲南市へJターン。



▷孫ターン
生まれ育った場所から、祖父母がいる場所へ移住し、生活すること。
『一世代飛び越し型Uターン』とも呼ばれている。
例)東京で生まれ育ったが、30歳を機に祖父母がいる雲南市へ孫ターン。


 
さらに、妻の地元へ家族で移住するケースを『嫁ターン』と呼ぶこともあるそうです。


『嫁ターン』とはちょっと違いますが、
雲南市では『Jターン』の妻・『Iターン』の夫という組み合わせが非常に多いです。


例えば…


<妻目線>
松江市出身で東京で就職、そして生まれも育ちも東京の男性と結婚。 
子育てをしていくうちに地元の島根県に戻りたいと思い始めるが、
松江市も割と都会なので、もっと田舎で生活したい!!!
ということで、夫を説得し、おとなりの雲南市にJターン。

<夫目線>
東京で生まれ育って、一度も田舎で生活をしたことがない。
松江市出身の女性と結婚し、子育てのタイミングで妻が島根県に帰りたいと発言。
しかも松江市ではなく、さらに田舎の雲南市という場所へ移住したいとのこと。
何度か移住体験をしたら良い場所だったので、雲南市へIターンすることを決意。

というパターン。

『連れられ夫』として記事をあげていた市民ライターのたにべえさんは
まさにこのケースですね(笑)。



『○ターン』が増えたのも、移住に関心がある方が増えているということ。
うれしいことです^^
自分が『○ターン』に当てはまるか、ぜひ考えてみてください。


ちなみに私は、孫ターンとJターンのハイブリッドです。



 



【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。