空き家を探す

2021年02月12日
雲南市うんなん暮らし推進課

​雲南市を好きになりました///(照)。



こんにちは、あんじぃです!
私は出雲市斐川町の出身で、島根大学の3回生です。
インターンシップで3日間、雲南市役所のうんなん暮らし推進課でお世話になり、様々なことを体験させてもらったので、その中で印象に残ったことをお話します!
 
まずは雲南市に来た感想を少しだけ。
雲南市をちゃんと訪れたのは今回が初めて。
家から車を運転しながら、普段は通らない道を観察しながら楽しく通いました。
 
今回のインターンシップで印象に残ったことは、市内のバス停巡りをしたことです。
市内の中心を走るバス・それぞれの地域を走るバスがあって、だんだんタクシーもあって、公共交通がすごく充実しているなと思いました。
車に乗られないお年寄りや通学の子どもたちなどの移動手段として役立っているんだと感じました。
 
バス停を巡らせてもらうと、たくさんのバス停があるんだなと思いました。
「こんな所にも!」というような場所にもバス停があってびっくりしました。
山の中にもバス停があって、それだけ市内に行き届くようにバス停を配置されているんだと感じました。
 
この日は雪の予報ではありませんでしたが、バス停巡り中に雪が降って、普段見る景色とは違う雪景色に感激でした。
山の中では、特に雪景色がとてもきれいでした。
 
 
最後にこのインターンシップ全体の感想を。
私は雲南市をあまり訪れたことがありませんでしたが、このインターンシップを通して、雲南市はすごくいい所だなと感じました。
市役所の職員の方々が雰囲気よくお仕事されていたのと、地域の方がとても優しく接してくださったのがとても印象的でした。
また、うんなん暮らし推進課では地域の方との交流を大切にされていて、地域と一緒になって市を盛り上げておられるんだと学ぶことができました。
 
島根県にずっと住んでいても、あまり訪れたことのない場所がたくさんある。
「こんな場所があったんだ!」とたくさん感じることのできた3日間でした。
これから島根県のいろんな場所を訪れて、島根の魅力を語れる人になりたいと思いました。
 
あっという間の3日間!
たくさんのことを体験させていただき、ありがとうございました。



 
【ライター紹介】
あんじぃ。島根大学3回生。
出雲市斐川町出身、自然に囲まれて暮らしています。
最近の楽しみは、家族と美味しいものを食べながらお酒を飲むこと!