空き家を探す

2021年02月12日
雲南市うんなん暮らし推進課

​ドキドキ♡初めてのインターンシップ


 
こんにちは!のっちゃんです。
出身は松江市、現在は岡山大学の3回生です。
 
この度、ジョブカフェしまねさんの『しまね学生インターンシップ』で3日間、雲南市役所のうんなん暮らし推進課の方々にお世話になりました。
 
私自身、インターンシップに参加するのは初めてだったので、緊張と不安で前日の夜は全く眠れませんでした(笑)。
しかし、そんな緊張も不安もまったく必要なかった、と思えるほど楽しく充実した3日間を過ごすことができました。
 
今回は雲南市役所の取り組みで、特に印象に残っている『子連れオフィス』について書かせていただこうと思います!
 
『子連れオフィス』というのは、その名の通り子どもを連れて出勤できるオフィスです。
子どもと一緒にいたいし、仕事もしたい!といったママたちの声から、このオフィスが作られました。
お母さん方が働いておられる間、子どもたちの面倒を見てくださっているボランティアの女性は「子どもたちと関わっていると元気がもらえる」と笑顔で話されていました。
オフィスの床材や子どものおもちゃなど様々なところに雲南市の木材が使われており、とってもあたたかい雰囲気のオフィスになっていました(^^)
女性にとって、仕事や子育ての悩みが共有できたり、楽しくお話をしたりするママ友が増えたりするのは嬉しいことですよね!
 
多くの市で子育てと仕事の両立支援が今後さらに増えていくといいなと感じました。
 
3日間で様々な雲南市の取り組みを学び、多くの市民の方と関わらせていただきました。
そうした中で雲南市は市民の方自らが主体性をもって地域づくりをしている印象を強く持ちました。
協力的で積極的な市民性が魅力的な市を作り出しているんだろうなあ、と思いました。
 
私自身松江市出身ですが、今回のインターンシップの経験で雲南市の良いところを聞かれたら口が止まらなくなりそうです(笑)。
 
魅力たっぷりな雲南市のことが深く知ることができ、幸運なんです。雲南です。
 



【ライター紹介】
のっちゃん。岡山大学3回生。
地元と家族をこよなく愛する島根県民。
スポーツをすること、観ることが大好きです!