空き家を探す

2021年02月26日
ひな子

移住後の働き方について。



皆さんこんにちは。
コラムのアイコンを設定してもらった直後にばっさり髪を切ったひな子です。

切ってから「あ…。」と思いましたが、まぁ髪なんてモンはほっときゃまたすぐ伸びるんだし、とアイコン変更のお願いをすることは思い留まりました。
(ちなみに直近で伸ばす予定はありません(笑)。)


さて今日は、タイトル通り『移住後の働き方』について書いていきたいと思います。


私はもともと、9時~18時のフルタイムで働いていましたが、移住をきっかけに今の働き方(在宅ワーカー)に変わりました。

移住前のお仕事環境はこちら。
・9時~18時フルタイム
・毎朝駅までダッシュ、満員電車に揺られること30分(やっと出勤したものの、到着後10分(パソコン立ち上げたくらい)に保育園からのお迎え要請なんてこともありました…)
・帰りは閉園ぎりぎりにお迎え、帰ったら19時過ぎ


仕事は楽しくさせていただいていましたが、体力的には「疲れるあぁ」と思うことも多々でした。

そこで、末っ子も産まれるし、双子は小学生で帰宅時間も保育園より早くなる…と諸々の都合から、移住後は在宅で出来る仕事を探してみよう!と決意。
そこから紆余曲折あり、今は在宅9割・オフィス出勤1割くらいの割合でお仕事ができています。

在宅ワークを始めて、今までよりも家族の予定に柔軟に対応できるようになり、子どもの体調不良時の対応やスポ少の送迎、学校行事への参加などの際はとても助かっています。
(ただ朝だけは未だにバタつく…)

また彼女たちの成長とともに仕事量・働き方も変えていける今の環境はありがたいな~と日々実感もしております。

移住するにあたって、就農や起業・民間企業への就職などいろいろなカタチで生業となるものを探すようになると思いますが、雲南には私のような働き方をしている移住者もいます。
これからの働き方について考えておられる移住希望者さん(私の場合は特に子育て中のお母さんたち!)に在宅ワークという働き方を知ってもらうことで、職探しの選択肢が広がれば良いなと思います。



写真は、お仕事中に見かけた宿題中の我が家の小学生①、です。
机の上からやる気だけは感じますね。
「ほんとに集中してる?」と心配になりますが、彼女はこの後無事宿題を終わらせバスケの練習に行かれました(笑)。
仕事しながら、今だけであろうこの様子を見るのも悪くない…。

 

今回の記事もお読みいただきありがとうございました!!





【ライター紹介】
ひな子。
松江市出身、2019年春に広島からJターン。
双子と妹の三姉妹の母です。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。