空き家を探す

2021年06月14日
りなぴ

ただただラーメンを語るコラム


毎日ラーメンでもいい!っていうほど、ラーメンが大好きなりなぴです。
ラーメンのために県外遠征(という名の旅行)するほどラーメンが好きです。

ここだけの話…正直、ラーメンのレベルは島根よりも都会の方が高いなぁ、と思っていました。

ですが!!!
最近、雲南のラーメンがアツイ!!!!!

雲南もとうとうラーメン激戦区か!!!

今日はそんな私のラーメン日記となりそうなコラムです。
ただただラーメンについて語るコラムです。
おなか空かせながらお読みくださいませ。
 

「最近、雲南のラーメンがアツイ!」なんて言ったばっかりですが、昔からここのラーメンだけは変わらぬおいしさ。
『おくい食堂』さんのラーメンです。

これ、お酒飲んだ後に食べたらサイコーなラーメンです。
〆のラーメンとはこのこと。
と言いつつ、飲んでいない日も注文しちゃうんですが…(笑)。

おくい食堂さんに行くとついつい有名なモツ丼を注文しがちですが、私の中での一押しはラーメンです!
昔から変わらぬ味らしく、私の近所のおじいちゃんも大ファンだそうで。

何系のラーメンか、とかは説明しづらいけれど(笑)、どこか懐かしく誰もがおいしいと感じるラーメンであることは間違いないでしょう!
 

このラーメンは皆さんご存知ですよね。
『ドンシュー』さんの酸辣ラーメン。

もちろん辛い!ですが、ただ辛いわけではなく、酸っぱさもあり、そして何よりも旨みが口に広がります!!
中毒性のあるラーメンです。

ドンシューさんはいつも行列ができている、とても人気な中華料理店。
その人気の火付け役にもなったのは酸辣ラーメンと言っても過言ではないでしょう。

自宅でも作れる冷凍食品のセットも販売されています。
あの酸辣ラーメンが家でも食べられるなんて…。

雲南市民なら一度は食べてほしい、酸辣ラーメン。
辛い食べ物がいける方はぜひ。
 

雲南市のラーメンがアツイ!と思い始めたきっかけは、この『多納屋』さんの鶏白湯ラーメン。

元々多納屋さんは夜のみ居酒屋として営業されていましたが、店長さんがラーメン好きだったこともあり、最近ランチタイムにラーメンを始められました。

全て手作り、無化調。
ラーメンなのにどこか上品で、でもラーメンらしくガツンともしている。
なかなか味わえない、こだわり尽くしたラーメンです!

ラーメンのスープ飲み干すのって罪悪感あるんですけど、多納屋さんのスープは飲み干してしまう…(笑)。
プラス100円で注文できるおにぎりもオススメです。鶏白湯に合う合う。

現在は火曜・木曜・日曜日の11時30分よりラーメンを提供されています。
 

雲南市の商業施設『コトリエット』内の唐揚げと喫茶のお店『福の唐揚げ・喫茶福乃珈琲』さん。
実はこちらも最近ラーメンを始められました。

東京の『麺や福吉』さんのラーメンのそのまま提供されているようです。
つまり、東京のラーメンが雲南で味わえるということ!

金醤地鶏ラーメンというだけあって、地鶏の旨みが濃縮されています。
そしておとなり奥出雲町の『井上醤油店』さんのお醤油も使われていて、まさに東京×島根の最強ラーメン!

こちらも上品な味わいで、「ここまできたか、醤油ラーメン!」と思わず拍手をしてしまうほど。

ラーメンは11時から注文が可能です。



まだまだあるはずだし私も食べているとは思いますが、ここで出し切ると次回のラーメンコラムがネタ切れになってしまうので…。(続ける気らしい)



ぜひ皆さんのオススメラーメン、教えてください!!!



以上、ラーメンライターりなぴでした。



 

【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。