空き家を探す

2021年06月07日
ひな子

田植えのお手伝い


何のひねりもないタイトルで失礼します。
雲南暮らし3年目、今日もマイペースに生きているひな子です。

この前のお休みに、娘たちの所属するミニバスチームのみんなで、地域の方の田植えのお手伝いをさせていただく機会がありました。

今日はそのときのお話を。


いつもは体育館前でボールを追う選手たちが、泥だらけになって遊ぶ姿がとても印象的で親も汗だれこだれで参加。(わたしは応援団)

なかなか遠征や合宿の予定も組みづらいこのコロナ禍で、ミニバスチームのみんなと楽しい時間を共有できて嬉しかったです。 

田植えについて思い返すと、子どもたちは移住してすぐの移住者交流会で初めて体験、その年にこども園でも経験しているので今回が3度目。 

田んぼや畑をやっていない我が家からすれば、こうしてお手伝いさせてもらう機会はとても貴重で、親としてもとても嬉しいものです。 

ちなみに、小学生にしてマイ田靴を持っているツワモノもいました(笑)。

個人的には、初めての田植えのときは末っ子の産後1ヶ月だったので見守り隊を、2回目は末っ子を連れての参加予定でしたが雨で断念。

そして今回も、2年前より更にパワーアップした末っ子を連れての参加だったので、またまたそばで応援だけさせていただきました。 

来年もしご縁があれば、私も一緒に入りたい!


 

そして末っ子、想定通り入田。
隣にいる姉も田植えにしてはレベル高めの泥んこ具合。
おそらく3姉妹のなかで野生に近い順でいうと、末っ子→長女→次女です。

牛舎も見せてもらったのですが、末っ子は「こわい!」「おおきい!」と初めて間近で見る牛に大興奮。

(牛たちも、「なんだこいつ…」と言わんばかりの視線をこちらに向けてくれました、ありがとう)

 お姉さんたちにも「抱っこしてよ〜」と甘えん坊が炸裂していました。良かったねぇ。




お声掛けくださったKさん!また快く受け入れてくださったMさん方!
とても貴重な時間を本当にありがとうございました。
 

そして汗をかいた後(見てただけの癖に)はやっぱりこれです。

日中の暑さがこの1杯を美味しくさせているといっても過言ではない。



暑くなってきましたので熱中症などに気を付けなければいけませんね…。
皆さんもご自愛ください。

お読みいただきありがとうございました!





【ライター紹介】
ひな子。松江市出身、2019年春に広島から雲南市へJターン。
双子と妹、三姉妹の母。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。