空き家を探す

2022年09月05日
雲南市うんなん暮らし推進課

インターン生のコウです!


こんにちは。コウです。
私は島根県安来市出身で、島根の大学に通っている3回生です。
 
雲南市役所うんなん暮らし推進課にてインターンシップ生として3日間お世話になりました。
今回はインターンシップで印象に残ったことを書かせていただきたいと思います。
 


まず印象に残ったことは、木次線の利活用についてです。
皆さんは木次線で10月まで『新型ヤマタノオロチからの挑戦状』というイベントを開催していることをご存じでしょうか?
ちなみに私は今回のインターンシップで初めてこのイベントがあることを知りました。
このイベントはJR木次線と謎解きイベントがコラボし、木次駅から出雲横田駅を往復して木次線に隠された謎を解くというものです。

私たちインターンシップ生は2日目の午後、実際に謎解きイベントに参加しました。
詳しいことはネタバレになるので書けませんが、このイベントを体験して、木次線の歴史や、木次線の魅力を感じることが出来ました。
 

木次線のイベントに参加した後は、インターンシップ生とイベントについての議論をしました。
良かった点、問題点・改善点、提案など様々なことを話し合い、インターンシップ生の中でも考えていることが違い、視点を変える、意見を交換することの大切さを改めて感じました。
 

他にも今回3日間のインターンシップを通して、空き家バンク・様々なオフィス・移住者訪問など様々な場所に出かけ、体験をさせていただきました。
体験の中で市役所職員さんだけでなく、企業の方々、市民の方々のお話を聞くことが出来ました。
どの方々のお話も雲南市に対して熱い思いを持っておられました。
 

最後に地域の皆さんや企業の方々、市役所職員さんなど様々な人が協力して雲南市を盛り上げていることが雲南市の魅力化につながっていると今回のインターンシップを通して気づくことが出来ました。
たくさんの学びがあり、楽しく充実した3日間でした。本当にありがとうございました。
 
 
 
 
【ライター紹介】
コウ。島根の大学の3回生。
安来市出身の20歳。
登山が好き。いつかは富士山に登りたい。