~インドア派でも食べ盛りの子を連れて行きたくなる場所ができました。~
ひみチリ家は基本的にいつだってお出かけしないインドア派(笑)
ですが、末っ子が少し大きくなったこともあり、
過ごしやすい天気・気温の日もあるこの時期♪
「たまにはお出かけしたいね!」となったある夜に夫婦会議が行われました。
移住してからというもの、
雲南観光できていない私が提案したのは(即採用)
いちご狩り!
場所は雲南市大東町上久野にある三島ファーム!!
驚くなかれ。こちらネット予約ができるんです。
(もしかしたら世の中では普通かもしれないけれど雲南市では非常に画期的)
夜間に希望日時で予約完了しました。
ドキドキのいちご狩り当日。
初めて訪れる地域でしたが、地図を見なくても迷わず行ける道。
そして、三島ファームは、いちご狩りに訪れた方々の車がたくさん駐車してあり
「ここだ!」とすぐに分かりました。
まずは、ハウスの前の受付で代金を支払います。
そしてハウスの中へ移動し、いちご狩りの説明や気を付ける点を案内して頂き
アットホームな雰囲気のハウスの中で、40分間食べ放題のいちご狩りスタート!!
緑色の葉っぱとチラチラ見える赤い実がズラーリとハウスの奥まで並ぶ様子に
親子そろってテンション爆上がり。
品種は紅ほっぺとあきひめの2種類、高い位置にも低い位置にも真っ赤ないちごがあるので
身長100cm前後のひみチリ家の末っ子も
誰の補助もなく自分で採ってむしゃむしゃ食べていました。
私はというと・・・
親であることを忘れ、自分の食べたい分だけずっと食べていました。
ほんのり甘くて酸っぱくて、さっぱりしているいちご。
食べ比べや採る楽しさも味わいながら最大に最高に楽しむことができました!!
気付けば、あっという間に終了の40分。
その後は、幸せな満腹感に浸りながら
ハウス近くの湧水で生息する生き物をかわいがったり、
草むらでトカゲ探しをしたりして楽しみました。
もしこれから行こうかなと思われる方は、
ハウスの中は温かく太陽光も降り注ぐので
暑さ対策や日焼け対策をして行かれると良いかなと個人的に思っています。
いちごの状況次第ですが5月末までいちご狩りが楽しめるので
今からでもまだ間に合います~!
【ライター紹介】
ひみチリ。三重県出身。自称関西人。
滋賀県で研究職・ワンオペ育児を経験→2016年に主人の故郷 雲南市に移住。
子4+大人4=計8人の大家族生活を送る。